あなたも怠惰な人になれる、だらしない生活を始めるためのルール7つ
最近友達に「どうしてそんな怠惰に暮らせるの?」と聞かれたので、常識だと思っていたけれど案外知らない人もいるのか……と思って書くことにしました。
この殺伐としたゆとりのない現代社会においてこれから必須の生活スキルになることは間違いありません。
1、一度座ったら動かない。
そのままです。動く=労働 ⇔ 怠惰。
2、食事をしない
真の怠惰とは食器を洗わないことではなく、そもそも食べないこと。
ナマケモノは一日に8gしか食事をせず、しかも自分の毛に付いた苔を食べてることもあります。
お腹が空いたら…ナッツとリンゴで一日くらいはしのげます。
3、部屋を片付けない
机を使うとき、机の上のものはベッドの上に、ベッドを使うときはその逆…という風にして場所を使う事で部屋を片付けたりする必要がなくなってしまいます。
来客の際はとりあえず布団の下にすべて入れましょう。
私は友達が急に家に来て、友達を30分家の前に待たせて隠蔽工作をしたのに
「こんな汚い部屋によく人入れようと思ったね~」
と言ってもらいました。
4、服は脱いだらソファの上に積む
服を取りに行くめんどくささも軽減されて一石二鳥。
注意しないといけないのは、しわになる服を持てないという事。
また、着る服もソファの上の服に限られてくるので気付くとミニマリストになっているということもあります。ミニマリストになりたくない人は注意。
5、目覚ましは早めに掛ける
一見矛盾のように思えますが、例えば絶対に起きないといけない時間を7時だとすると、あえて6時半に目覚ましを掛けることで30分ネットしたり二度寝したりすることができます。
まさしく早起きは三文の得。怠惰になるにも多少の努力が必要です。
この時にベッドから起き上がって体操を始めたりすると怠惰とは真逆になってしまうので注意してください。
6、To Doリストを作らない
To Doリストを作ると、しないといけないことが可視化されてしまい、リストの一行目くらいはやってしまうことになることが多いです。
私くらいになるとTo Doリストを作っても見ないので、まあいいのですが。
7、メールの受信箱を片付けない。
そもそも私の場合受信箱を片付けるものだと知らなかった。だってアーカイブ?とかしたらどっかいっちゃうし。
他にもいろいろあるけど、とりあえずこんな感じでしょうか?
「あなたも怠惰な人になれる、だらしない生活を始めるためのルール7つ」を活用してぜひ暮らしに怠惰を!
後、自画自賛ですが上に書いた「真の怠惰とは食器を洗わないことではなく、そもそも食べないこと。」ってすごく名言っぽくないですか?(あくまでも名言ではない)